蘇我臨海部土地利用転換推進業務
製鉄所跡地の複合市街地の形成
千葉市臨海部に所在する川崎製鉄千葉製鉄所東工場敷地(約300ha)を対象として、土地利用転換による開発基本構想を作成するとともに、工業専用地域(容積率200%)を都市的な利用を可能とする用途へと転換する都市計画変更手続き業務(千葉県、千葉市等との調整)を行いました。
特に、1999年に新設された「用途先導型再開発地区計画」制度の活用などにより、事業の推進に貢献したところです。
- 所在地
- 千葉県千葉市
- 敷地・対象面積
- 300ha
- 業務内容
- 基本構想立案 事業推進組織の組成・運営 都市計画制度の提案
- 業務期間
- 1997年 – 1999年
- 事業主
- 川崎製鉄(現JFEスチール)